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【スーダン】砂漠の国スーダンを縦断

エジプトからスーダンへ

スーダン入国。

スーダンはVISA代$50が必要(カイロで取得すると$100)。
外国人登録$40やら滞在する街でのレジストレーションも必要。
移動が、どえらい大変。
観光名所が皆無。

以上の理由から、スーダンは多くのバックパッカーが飛ばす国。
しかしアフリカを陸路で縦断するにはスーダンは避けては通れない。

また、アフリカを縦断した旅人はみな口を揃えて「スーダンはよかった」と言う。
そんなスーダンを縦断する。
 

スーダンの基本情報

<国名>スーダン共和国

<面積>188万平方キロメートル(日本の約5倍)
   でかい。でかすぎる。

<人口>3,876万人
    予想以上に多い。

<首都>ハルツーム

<人種・民族>アラブ人,ヌビア人,ヌバ人,フール人,ベジャ人等。(200以上の部族が混在)
      200以上の民族...すげえ

<言語>アラビア語
アフリカ大陸に位置するスーダンだが、エジプトと同じくアラブの国。

<宗教>イスラム教,キリスト教,伝統宗教

<通貨>スーダンポンド

<GDP>666億ドル

<物価上昇率>30.0%

<失業率>15.2%

<主要産業>鉱業,農業,林業,畜産業,漁業

<輸出>34億米ドル
    金,家畜,食用油,ガソリン
    中国,UAE,サウジアラビア
    

<輸入>66億米ドル
    さとうきび,ガソリン,乗用車,薬品
    中国,UAE,サウジアラビア

富裕国に金を輸出してるスーダン。
ガソリン輸入してガソリン輸出するってどういうことや。原油とガソリンならわかるけど。西で原油を産出して輸出、東は中東から輸入してるんかな。

<在留邦人数>138名
       138人もスーダンで何をしているのか。

<在日スーダン人数>190名

エチオピアからスーダンに出稼ぎにくる人が多くいるが、エチオピアよりもスーダンの方が仕事があるのか。

 

過酷なバス移動の旅

なんとバスごとフェリーに乗り込んで湖を渡る。

 

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パーキングエリア。

 

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こんな砂漠のど真ん中にもコカコーラはある。
TOYOTAの車も世界中で見かける。

 

スーダン人が毎日好んで食べている、「フール」と呼ばれる料理。

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エジプトの出国審査とスーダンの入国審査。3時間かかった。

どこに行って何をすればいいのか全く分からない。 周りを見て適当に判断する。

 

移動を楽しむことができていない。

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砂漠の国スーダン

 18:00、スーダン入国。
太陽が沈む。真っ暗闇。

エジプトから母国へと帰るスーダンの民と共に砂漠の真ん中。
「俺はこんな砂漠の真ん中で、一人で何をしてるんやろうか?」

ふと、この言葉が心に浮かんだ。
「人生はどれだけ呼吸をし続けるかで決まるのではない。どれだけ心の震える瞬間があるかだ。」

旅を続けよう。

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砂漠の街、ワディハルファの街に到着。 

一人で旅をしていると、人の優しさが身にしみる。
スーダンの人は、めちゃくちゃ優しい。

 

 

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 旅では、割り切ることが大切。
言い換えると、その地の環境に適応することが大切。

その地に住む人にできるだけ近い生き方をする。
すると、気持ち良く生きることができる。

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20SDP(400円)の宿。

翌朝5:00に起き、バスは出発。

 

発展途上国スーダン 

ワディハルファを出発したバスは17:00、スーダンの首都ハルツームに到着。

近くにいる人に、翌朝に出発するバスのチケットを買いたい旨を伝えると
少年が「come on Mr! Come on! Come on!」と叫んでいる。

これ着いていったら案内したから金よこせパターンやわと思いながらも、ついていく。 少年と共になぜか同時におっさんも付いてくる。

荒れた土の道を歩いて行き、案内されたオフィスで無事に定価でバスのチケットを購入。

 

次はホテルだ。といいホテルに案内してくれるらしい。
残金30SDP(600円)という状況のため野宿するつもりでいたが、10SDPの宿があるという。 

そこで少年はどっかいって、おっさんに案内してもらう。
おっさんに結局15SDPを渡して宿泊。
疲れすぎてベッドに横たわっていると、さっきの少年が現れた。

「なんぼ払った?」

「15」

「15!? 10じゃないんか!?」 と言い、おっさんの顔をひっぱたき、胸ぐらを掴み、玄関先へと引きずっていく。 

俺のためにそこまでしてくれる少年。

  

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案内してもらった宿。  
地元の人がいっぱい泊まっている。ローカル感がハンパない。15SDP(300円)。

 

 

 スーダンもやがて日本のように発展するのか

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翌朝4:30に起き、乗るべきバスを見つけるべく人に訪ねまくりバスに乗るも、
「This bus is not for you」
と言われ降ろされる。

やっぱり乗れと言われる。

荷物代払えと言われ渋々払うと、そのお金の取り合いで喧嘩が始まる。

席を移動させられる。

後から乗ってきた女性の席が空いていないため、
「このChineseがうんたらかんたら」と言われ、再びバスを降ろされる。

どうなっとんねん。

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乗り換えたバス。
座席の後ろ半分がこの状態。

スーダン、この国も徐々に発展していくのか。
10年後、100年後のアフリカの姿はどうなっているのか。

 

スーダンとエチオピアの国境の街ガラバード

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 バスはたまに故障する。

20回ほどの謎の停車を挟み、19:00、エチオピアとの国境の街、ガラバートに到着。

 

お金がなさすぎてこの日は朝からピーナッツしか食べていない。
水分不足と空腹でフラフラ。

しかし、自分の周りには赤子を抱えている人、でかい荷物を抱えている人。
彼らは自分より食べていないはず。

腹が減ったくらいで弱音を吐いていてはいけない。

 

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仲良くなって晩御飯をタダで食べさせてもらった。
ありがとう。

 

ガラバードの寝床はここ。

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虫がいる。

蚊帳は破れていて使い物にならない。

汗だくになりながら寝袋に包まって、なんとか寝る。 

 

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 翌朝ちんこの形をしたトイレで用を足し、歩いてエチオピアへ入国する。

妙に優しいエチオピア人に案内されながら...