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人生を謳歌しよう

【No,141】最高の体調

 

 

サモアで先生をやっている友人ネギヤンが紹介していて、
面白そうだったので即買い。

 

「最高の体調」を読む目的

すでに最高に近い体調で毎日を生きている自覚があるが、もっと良い
体調で毎日を生きるため。

自分はかなりの健康オタク。
体調は人の幸せに直結すると思っているので、体調管理法には非常に興味がある。

「体調管理」を自分の得意分野にしたい。

「最高の体調」を読んで良かったこと、感じたこと2つ

①自分の体調が良い理由が分かった

この本では、「現代人の生活と遺伝子とのミスマッチ」が、体調の低下を引き起こす原因だと書かれている。

人間は「狩猟採集民族」であった時代が遥かに長い。
そのため、今を生きる人間の遺伝子も、狩猟採集の環境に合うように最適化されている。

現代人の生活は狩猟採集民族であった頃とは大きく違うので、ストレスがかかり、体調も最高ではないらしい。

 

しかし、自分はここ数年抜群に体調が良い。
ストレスを感じたり、不安になることがほぼ全くない。
なぜなら、筋トレを習慣としているから。

筋トレを週6で行なっている今、
本能的な、ワイルドな特性が身についている実感がある。

そう、狩猟採集民族の感覚に近づいているのだ。

自分の思考や行動が狩猟採集民族であったころのように野性的に、本能的になり、そのためストレスフリーで気持ちよく生きることができていることが分かった。

②今に集中することは自然で良いこと

長期的なスケジューリングや行動設計が苦手で気が進まない自分。

狩猟採集民族であった頃の人間は、遠い未来を考えなかった。

遠い未来を考えないように設計されている遺伝子で構成されている自分が、今に集中して生きたいと思うのは当然のことであり、ストレスを感じなくする方法の1つである。

 

自分は今から何をするか

最高の体調を維持するために、
狩猟採集民族の遺伝的特性に基づいた(できるだけ近い)行動を実践する。

具体的には以下4つ。

 

  1. 今に集中して生きる
    遠い未来を想像して不安視しない
  2. 自然に触れる時間を増やす
    登山、キャンプ
  3. 7.5時間以上眠る(できている)
  4. 遊ぶ
    遊びのために生きるのではなく、生きることそのものが遊び

3ヶ月後には何をするか。どうなっていたいか。

今よりもっと体調を良くする。

体調を良くする方法を人に伝えることができるようになっている。

「最高の体調」読書メモ 

煎じつめれば、問題解決へのステップはシンプルです。

 ① 自分が抱える問題について、どこに遺伝のミスマッチがあるのかを特定する  
② ミスマッチを起こしている環境を、遺伝に沿うように修正する  

この2段階を着実にこなせば、ほとんどの問題は解決します。

 しかし、ひとことで「遺伝と環境のミスマッチを探すべし」と言われても、範囲が広すぎてどうしていいのかわからないでしょう。
悩みの原因を特定するためには、より詳しいナビゲーターが必要なはずです。  

「不安」は古代から存在してきた感情ですが、実は現代人が抱く「不安」は、古代人や狩猟採集民が感じていたものとは全く性質が異なります。

その食い違いのせいで、どれだけ現代人の生産性が低下しているのかを、これも第2章から具体的に紹介します。

 

現代の環境と遺伝のミスマッチ

 

それでは、具体的に親密な人間関係を築くためには何をすればいいのでしょうか? 

進化のミスマッチという観点からすれば、本当に意識すべきポイントは3つしかありません。それは「時間」「同期」「互恵」

 

第2章では、農耕によって生まれた「未来」が現代人の「ぼんやりとした不安」を生むメカニズムを説明しました。

古代と違って未来の感覚が遠くなったため、先の見えない不安が生まれるわけです。  

いっぽうで狩猟採集民の未来は1日単位なので、先行きの不安は生まれません。彼らにとってはすべてが現在であり、時間を超越した感覚を持っているからです。  

しかし、すでに未来という概念を構築してしまった現代人が、いまから原始の感覚にもどるのは不可能です。

そう考えると、私たちが取れる戦略はひとつしかないでしょう。
すなわち、「未来を今に近づける」のです。  

ここでいう未来とは、実際の時間の流れを意味しません。未来の自分と現在の自分の心理的な距離が、どれだけ近いかを問題にしてい

 

5年後のあなたは、いまのあなたと変わらないぐらいの存在感を持った存在でしょうか? それとも、まったく見知らぬ人のように遠い存在でしょうか? もし前者なら未来との心理的距離は近く、後者なら心理的距離は遠いと考えられます。これは、心理学で「自己連続性」と呼ばれる考え方

自己連続性が高まれば「ぼんやりとした不安」は生まれません。つまり、「未来を今に近づける」のが、現代人の時間感覚を正す数少ない抵抗手段なのです。

 

『なぜ生きるかを知っている者は、どのように生きることにも耐える』

 

フランクル氏は、生涯を通して人生の意味の問題を追い続けた人物です。

アウシュビッツでも生き延びる態度を崩さなかった彼はやがて、人間はむしろ人生から「価値観」を問われているのであり、それに責任をもって答えなくてはならない、との境地にいたりました。

明確な「価値観」は、ナチスの迫害すら耐え抜くモチベーションを与えてくれるというの

 

いずれも納得の要素ですが、このなかで飛び抜けて抜けて影響が大きいのは「貢献」です。

自分の行動が他者に良い影響を与えていると確信できたときほど、私たちの幸福感は高まりやすくなります。

かつてキング牧師が聴衆に語りかけた「人生で最も永続的でしかも緊急の問いかけは、『他人のために、いまあなたは何をしているか』である」という言葉は、定量的なデータでも裏付けられた事実なのです。  

もし未来の選択に不安を感じたら、試しに「誰かの役に立つ行動はなにか?」を考えてみてください。  

その瞬間にあいまいだった未来は〝いまここ〟に収束し、不安が情熱に変わります。

価値観に沿った行動を取る限り、あなたの未来には、もはや失敗がありえないからです。

 

そのため、現代を生きる私たちは、狩猟採集民とブッダが編み出したアイデアをミックスさせつつ、できる範囲で死の不安を減らしていくのが現実的です。

 

狩猟採集民にとって遊びと生活はイコール。遊びのために生きるのではなく、生きることそのものが遊びなのです。