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AKIOBLOG

人生を謳歌しよう

奈良市には26ものゲストハウスが!経済効果は約5億円

こんにちは!
奈良に住まい続けて24年、AKIOです。

奈良に住んで神戸の大学に通っている僕ですが、外国人旅行客を目にしない日はないくらいに、外国人旅行者が増えましたね。

特に大阪では毎日毎日ものすごい数の外国人観光客を目にし、それが日常となりました。

大阪だけではなく奈良にも観光客数が増加しており、その外国人観光客の増加とともに奈良市には「ゲストハウス」が次々と開業し、2017年2月時点では近鉄奈良駅の半径3km圏内に26ものゲストハウスが存在します。

そこで今回は、奈良市における外国人宿泊者の増加とゲストハウス増加について書きたいと思います。

 

奈良市の外国人宿泊者数が爆発的に増加

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[奈良市 平成27年度 奈良市観光入込客数調査報告]より作成。

この表を見ていただくと分かる通り、2004年から2015年にかけて奈良市の年間総宿泊者数は198万人から161万人と19%減少しています。

しかし、その宿泊者の中で外国人宿泊者数は3万4000人から22万7000人と570%も増加しています。

2005年から2015年にかけての外国人宿泊者数の推移をグラフにしてみました。

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[奈良市 平成27年度 奈良市観光入込客数調査報告]より作成。

奈良市の外国人宿泊者数は2012年から2015年にかけて爆発的に伸びています。

奈良市のゲストハウス数の増加

2007年以前、奈良市にゲストハウスは1つも存在しませんでしたが、2008年に「ウガヤゲストハウス」が開業して以来ゲストハウスの開業が相次ぎました。

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それぞれのゲストハウスの配置は以下の通り。

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奈良に住んでいる人でも、こんなにもたくさんゲストハウスがあることを知っている人は少ないのではないでしょうか?

 

次に、いくつかのゲストハウスに実際に宿泊し、アンケート調査を実施したところ、36名の宿泊者から回答を得ることができました。

「奈良市に滞在中、1日に平均何円を使ったか」という質問に対する回答が以下になります。

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これを平均すると、奈良市のゲストハウスの宿泊者は1日あたり4300円を消費していることが分かりました。(宿泊費を除く)

ここで、奈良市のゲストハウスが生み出す経済効果について考察してみましょう。

先に述べた近鉄奈良駅の半径3km圏内に存在する26のゲストハウスの総収容人数は512人です。

閑散期である冬の客室稼働率は宿泊者数が最も多くなる夏の客室稼働率の50%との聞き取り調査から明らかになった。

仮に夏の客室稼働率を80%と仮定すると冬の客室稼働率は40%となる。
春と秋はそれぞれ中間の60%であると仮定する。
1年間を春夏秋冬の4つに分けそれぞれを91日間とすると、近鉄奈良駅の半径3km圏内に存在する26のゲストハウスの1年間の総宿泊者数は95513人であると推定される。

95513人が一人あたり4300円を消費するので、季節ごとの稼働率を考慮すると、近鉄奈良駅の半径3km圏内に存在する26のゲストハウスが1年間に生み出す経済効果は、年間約4億8000万円であると推定される。

これは1日あたりに換算すると132万円。

まとめ

奈良市に急激に増加したゲストハウス。
今後も奈良市にゲストハウスは増加するのでしょうか。

僕は実際にいくつかの奈良市のゲストハウスに宿泊しましたが、どこも最近開業したゲストハウスなので清潔で、とても居心地のいいゲストハウスばかりでした。

奈良を観光する際は、1人1泊3000円前後で宿泊することのできるゲストハウスに宿泊してみてはいかがでしょうか。

 

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