為せば成る。Backpack FESTA2018メモ

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TABIPPOという団体が主催するBacjpackFESTA2018に行ってきました。

2015年に学生スタッフとして自分もつくっていたこのイベント。
気付けば6年連続で参加しています。
今回はゲストとして少しですがトークもさせていただきました。

何回参加しても、刺激がいっぱい。

心に響く言葉、忘れてそうになってしまっていた言葉のメモをシェアします。

高校生で世界一周をすると宣言し、当日のプレゼンコンテストで優勝し、見事世界一周航空券を勝ち取った、柳井谷浩太さんの
「為せば成る」という言葉。

「誰だってやればできる」と強く思っている自分は、
「為せば成る」と言う言葉に、全くその通りだと共感。

応援したくなる力強いプレゼンテーションが見事でした。

航海士であり、30億円の帆船をつくる計画を企てている間瀬くんの
「”旅”の抽象度を上げて、日常を旅する」という言葉。

これは忘れがちになってしまっているなぁと改めて実感。

やったことのないことをやる。
知らないことを知る。
それが旅なんじゃないか。

たとえバックパックを担いで外国を歩かなくとも、
日常が旅であることを知ることができるか。

イベント企画を生業とする池嶋亮さんの言葉。

「日本で日々を惰性で生きていると、“待っていれば明日が来る”という感覚になっている。
世界を旅して毎日ワクワクしているときは、“明日は、未来は、自分で設計してつくっていくもの”であったはず。」

「やりたいことだけやって生きていきたい」
と言っていた友人の言葉。

みんな、めっちゃカッコよかった。

そして、このブログのお陰で沢山の方に声をかけていただきました。

旅の情報も、筋トレの情報も、どちらも多くの人に読んでいただいていることを改めて実感することができました。
いつも本当にありがとうございます。

「筋トレばっかりして、もう海外を旅することはしないんですか?」
と聞かれてしまいました。

旅は続けます。
でも、しばらくは今年は筋トレに注力する予定。

でも、まだまだ「長期で海外を冒険したい」という想いがあります。
若くて体力がある20代の今だからこそできる旅を、
30歳になるまでにやりたいなと考えています。

旅も筋トレも、もっと多くの人に良い影響を与えることができるよう、
自分自身で体現していきます。

今後もどうぞよろしくお願いします。
では!